シグネチャー

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クチュール

驚くべき豊かさを持つ、Balmainの歴史的遺産。オリヴィエ・ルスタンはコレクション毎にメゾンの遺産を讃えています。
アーカイブ目録に並ぶ無数の傑出したクリエイションが絶え間なくインスピレーションをもたらすように、アトリエの職人たちが駆使する熟練の最先端クチュール技術もまた創作意欲を大いに刺激します。
豊かな遺産には重い責任が伴います。オリヴィエ・ルスタンが強調するように、長く続いてきた歴史を継承し、前任者たちが築き上げた極めて厳しい基準をつねに維持することを肝に銘じねばなりません。

ゴールド

メダイヨン、ボタンをはじめ数々のゴールドパーツは、ピエール・バルマン自身がデザインしたメゾン創設初期のコレクション以来、コレクションの歴史とともに登場するシンボルです。

紋章

Balmainに繰り返し登場するメインテーマであるメゾンの新たな紋章が、オリヴィエ・ルスタンのコレクションにアクセントを添えています。メダイヨンにエンボス加工され、服やアクセサリーには大きなサイズで現れます。Balmainのパリの遺産を表現するディテールに、現在のメゾンのパワーと影響力を宣言する伝統的なシンボルが並びます。

刺繍

ゴールドもまたオリヴィエ・ルスタンのコレクションの中で重要な位置を占めています。ゴールドのボタンとメダイヨンはメインルックの大切な要素を構成し、ミリタリーウェアと伝統的なフランス スタイルからインスピレーションを得ています。

タッセル

これまで何年にもわたって、メンズでもウィメンズでも、メゾンのクリエイションにタッセルが仕上げのタッチをもたらしています。コレクションの度に再解釈される象徴的なアクセサリーは、歴史あるアンティークの趣きを添えます。
「La Clef Balmain」レザータッセルはゴールドフックの上にあしらわれ、Balmain コレクションショーを思わせるとともに、パリの最高級ホテルの部屋に使用されている伝統的な美しい鍵を彷彿とさせます。

BALMAIN シルエット

オリヴィエ・ルスタンの繰り広げるコレクションが毎年多彩なのは、コレクションそれぞれが統一性のある全体の一部を構成しているからなのです。クリエイションはすべて、共通するひとつの精神、ひとつのシルエット、ひとつの哲学によって結ばれ、数多の作品の中でもその特徴は明らかです。優れた職人技によってつくられた、唯一無二のスタイル。
これほど見事に仕上げられたクリエイションを纏えば、明らかなパワーが宿り、各コレクションには特別な自信に満ちています。

サヴォワールフェール

芸術作品と同様、オリヴィエ・ルスタンの作品には、クリエイションに求められる非常に高度な専門技術が極限のディテールを通して明らかになっています。
丁寧にキルティング加工をほどこしたレザー、緻密な刺繍、洗練された編込み、完璧な対称を描く折り目、壮麗な胸元のドレス、豊かに広がる繊細なクチュール技術は、数々のクリエイションの中でBalmainの職人の見事なサヴォワールフェールを物語ります。
歴史あるパリのメゾンは独自の伝統である完璧なクチュールを継承しながら、時代の流れに合わせて、現代の男性・女性の要望に応えています。

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